【結論】
今まで着ていた8万~10万のセミドライと一緒!オススメです。



購入元のESCAPE wetsuits(エスケープ・ウェットスーツ)さんに質問したところ、丁寧に教えて頂きました。
なぜ安いんですか?海外縫製?生地が違うの?

生地製作することからコストカットする為、通常ウエットメーカーが行う仲卸からの購入はせずに、神戸の灘区に自社工場をもちスーツのデザイン、生地製作、縫製、全ての工程を自社生産しております。仕様・システム等はメーカにもよりけりですが10万程のウェットスーツとなんら変わりありません。




動画はこちら↓



【はじめに】

2020-2021シーズン、コロナ過もあり旅行など出掛けることもできないのでセミドライを作り冬もサーフィンすることにしました。

2017年にサーフィン用ウェットスーツを安くフルオーダーできるお店を検索しまとめましたが、私がフルオーダーするのに合わせついでに2020年度版にアップデートしましたよ↓




【購入判断基準】
・フルオーダー可能
・値段
・起毛は最低でもエアフレイム
・デザイン良し
・HPが見やすく注文しやすい

この5点を考慮するとダントツでESCAPE wetsuits(エスケープ・ウェットスーツ)さんでした。




【私のオーダーしたセミドライ】
私のホームは千葉北なので暖かいウェットが希望。最近のバックジップはインナーバリアーがあり海水が直に感じず十分暖かく安い。因みにSEA.FACEさんだと税込29480円~なんですが、最低以下のオプション入れると44180円(税込)。

・フルオーダー     【+4000円】
・3mm×5mm(生地)  【+2,700円】
・エアーフレーム(起毛)【+3,000円】
・首周りリブ加工    【+1,500円】(首が擦れそうだから)
・インナーバリアーあり 【+3,500円】



インナーバリアー
インナーバリアー



なのでSEA.FACEさんで1番グレードが高い、ESCAPE wetsuits(エスケープ・ウェットスーツ)BOLINAS(ボリナス)にしました。こちらは今人気のロングチェストジップで43230円(税込)~。

私は以下のオプション入れ、約53000円(税込)でした。
・フルオーダー     【+4000円】
・3mm×5mm(生地)  【+2,700円】
・エアーフレーム(起毛)【+3,000円】

また、ラバーはジャージとの繋ぎ目が裂けるのでオールジャージにしました。千葉北では十分暖かいです。


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SEA.FACEさんの楽天店でオーダーしたので、楽天のポイント使い、5の日のポイントUP等使い約4万円ちょいで購入することができました~!


【ネットは採寸が心配】
ネットでのウェットオーダーは初めてで採寸が心配でした。いくら生地が良くてもサイズが緩いと水が入ってきて寒いですからね。しっかり測りましょう!私的な計測のアドバイスをします。責任は負いませんw
採寸

1・自分1人で測らない。誰かに頼む!
2・全て、スタート地点と終了地点にマーキングしましょう!
マーキング

3・最低2回測る。数値が5㎜以上違う場合はもう1回。計測の度にずれない為に2のマーキングをします。
4・首・手首・足首は同じ数値になるまで測る。この3点がピッタリしていれば水の侵入が少ないです。

ここからは私流(採寸に悩んだら・・)
5・手の長さ・足の長さを若干短くする。めくれ防止。
6・お腹・尻・太ももは気持ちきつく。
  ここが緩いとカッコ悪いです。多少きつめでも生地が伸び柔らかいので私は大丈夫でした。
7・パドルを楽にするために、肩幅と腕付け根は緩めに。


【到着】
ウェットサムネイル

起毛

ぴったりでした!生地も柔らかく今まで着ていた8万~10万のウェットと変わらないですね。
ピッタリ



さっそく2月の千葉北でサーフィンしてきました。
水の侵入もなく、2月の千葉北で全く寒く無かったです。大変満足な買い物となりました。

ロングショルダーは脱ぎやすいですね。ただジップの開閉でオジサンにはちょっと肩が痛い。のと開口部が大きすぎて大きなハンガーでも引っかかりません。

次作るなら・・チェストジップも気になります!



参考になりましたら幸いです!

動画はこちら↓



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